東葛山の会の活動&山行紹介 blog

東葛山の会の仲間達の山行を紹介してゆきます。 東葛山の会HP http://toshi001960.wixsite.com/mysite

ニュージーランドトレッキング

                  ニュージーランド大自然満喫ウォーク万歳! (11/22~12/5)

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           フッカー湖に映るマウントクック

 

東葛山の会創立40周年記念海外登山』として、季節が反対の南半球の島国『ニュージーランド(南島・北島)』のトレッキングを、11月22日(火)~12月5日(月)の14日間で仲間と一緒に楽しんできました。

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<1>下調べから日程・参加者決定そして現地へ…

 先ずは、2015年12月に、現地そして国内の旅行会社にメールで問い合わせを始めました。併行して、ガイドブックを購入し、トレッキング・コース等を調べました。

 時季については、11月末からであれば、『ミルフォード・トラック』のガイド付きウォークの費用が、12月に入ってからよりも若干安価であり、トレッキングするにしても、高山植物を愛でるにしても良さそうだ…と、判断しました。

また、せっかく行くのであれば、その他のコースも歩いてみたいと考え、『マウント・クック国立公園のトレッキング』と北島の『トンガリロ・アルパインクロッシング』も加え、日程を『14日間』としました。

 飛行機予約の制約から、国内の旅行会社ルートで手配することにし、旅行費用の見積もりとお薦めのコースを提案してもらいました。

 参加希望者に日程案を提示し、より多くの会員が参加できる日程を決め、旅行会社とメールで交渉を進める中、私の考えを充分に反映した日程で、旅行費用が他社よりリーズナブルであった『株式会社ウエブトラベル』に、3月初めに手配をお願いしました。

 その後、何度となく、具体的な日程内容(食事・観光含む)を旅行会社とメール交換しました。参加希望者が15人になり、できればもう一人加えた16人であればホテルの部屋割りをする上で好都合かな…と考え、4月に実施した県連のベトナム・トレッキングの際に、他会の参加者にも声を掛けたところ、1人の参加が決まり、追加手続きをしました。

 最終的には、1人が仕事と怪我でキャンセルになり、改めて追加募集をしましたが応募する人がなく、『1人のキャンセル』と『1人の航空券変更』などの手続きをしました。

 最終書類が旅行会社から参加者各自に届く頃と前後して、現地で大きな地震が発生し、余震も続き、参加者はもとより、家族や会員からも多くの『大丈夫?』という心配の声が寄せられました。震源地は、幸い私達のコースとは離れており、影響もないということで、予定通り実施することにしました。大事に至らないことを願って…。

 

 <第1日目> 11月22日(火)

 16:30には、成田空港に1名を除き集合し、チェックインをし、両替も各々済ませました。30分程遅れて1名も着き、全員揃ったところで、旅行会社の担当の方の見送りを受け出発

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<2>ミルフォード・トラック(南島)

<第2日目> 11月23日(水)

オークランド空港にて国内線に乗り継ぎ、クイーンズタウンに着いた日の夕方、トレッキングの説明会がありました。

『荷物濡れ対策用特製大型ビニール袋』、『寝る時にベッドで使うシーツ』、『最終宿泊地への荷物配送用バッグ』、『トレッキング・コース案内&地図』などを受け取りました。『ザック(ザックカバー内臓)』も貸し出しをしており、何名かが借りました。

 このコースは、『世界で最も美しい散歩道』と呼ばれ、世界のトレッカーの憧れの場所で、日程は4泊5日で、1日に50人しか入れない…という狭き門です。今回は世界各国からの50人とガイド4人でした。日本人は、私達15人のみでしたが、そのためかどうかは分かりませんが、ガイドに日本人1人(川崎一樹さん:京都出身)が入っており、何かにつけて大助かりでした。参加者は、ファースト・ネイムが書かれたネイム・タグを渡されました。例えば、私は、『HIDEO』で、『ヒデオさん』と呼ばれてもピンときませんでしたが…。

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<コース概要>歩行距離 約54km(33.5マイル)、

出発地点標高(グレイド・ワーフ)202m、 最高地点標高(マッキンノン峠)1154m、

 

ゴール地点(サンドフライ・ポイント)標高0m

 

<第3日目> 11月24日(木)

前日の説明会場に集まり、緊張と期待の面持ちで9:00にバスに乗り込みました。時折、小雨の降る中を走り、車窓からは、山斜面一帯の牧場で草を食んでいる牛、羊、鹿が沢山見られ、反面、民家は殆ど見られず、ニュージーランドの自然の大きさを感じました。

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 テ・アナウ・ダウンズから船に乗り、コースの出発地グレイド・ワーフ202mに渡り、東葛山の会の旗と一緒に記念写真を撮った後、14:15に広い平坦な道を歩き始めました。

 

今宵の宿『グレイド・ハウス』に14:35に着き、割り当てられた部屋に荷物を置いた後、小屋の前に集合し、参加者全員とガイドの総勢54名の集合写真を撮った後、日本人ガイドと共に、小屋の周辺を散策しました(約1時間40分)。後で分かった事ですが、この時に、私達の『足並み(歩き)』をチェックしていたようです。

 『鹿肉料理』の夕食後、参加者の自己紹介がありました。勿論、全てが英語ですので、大半が理解できませんでしたが、雰囲気を感じ取ることはできました。私達『チーム・ジャパン』は、15人全員が前に出て、『東葛山の会』の旗を広げたところで、『ウォーッ!』と声が上がりました。写真を撮る人もいました。私が代表で、会の紹介や創立40周年記念でニュージーランド・トレッキングに来たこと等を話し、その後、一人一人に『名前』を言ってもらいました。明日の予定の説明後、解散となりました。

 

 <第4日目> 11月25日(金)

 各自で昼食(サンドイッチなど)を作った後、朝食を摂り、準備できた人から順次スタートしていきました。私達は、小屋の玄関前で写真を撮り、8:40にスタートしました。

 湿地帯に寄り道し、個人ウォーク用の『クリントン小屋220m』で一休みし、『ヒレレ小屋』でガイドが準備してくれたコーヒーや紅茶を飲みながら、サンドイッチを食べました。

 『ヒレレ滝』を眺め、『プレイリー湖』付近からは雨が強くなり、風も出てきました。身体が冷え切る前に、今宵の宿『ポンポローナ・ロッジ450m』に14:50に着き、濡れた衣類、雨具、靴、ザックなどを乾燥室に入れました。この乾燥室は、強烈で、2時間ほどすると大概のモノは乾ききっていました(洗濯機は無く手洗いし、子供の頃使ったことのある2本のローラーで絞り、乾燥室で乾かす)。連日お世話になりました。

 夕食後、『明日は峠越えで、このコースのハイライトで、峠付近はかなり寒いことが予想される…』などの説明に、緊張の面持ちで耳を傾けました。

 外は相変わらず、雨が降り続いています。明日も雨の中を歩くのかな…?

 

 <第5日目> 11月26日(土)

 昨日同様、サンドイッチを作り、朝食を摂り、雨具上下を着て、7:40過ぎにスタートしました。殆どのハイカーは既に出発しており、私達は遅い方でした。

 個人ウォーク用の『ミンタロ小屋700m』で休憩後、ルート最高地点を目指す登りにかかりました。雨がいつのまにか霙(みぞれ)そして雪に変わり、登山道には雪が現れ始めました。大きな丸い葉を持った白い花が目立つようになりました。なんと、これが、あの有名な『マウントクック・リリー』でした。登山道沿いに咲き競っていまし

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た。

 ジグザグの道を登り、登り切った所にある『マッキンノン記念碑』で、ガイドからホットチョコレートのサービスがあり、冷えた身体にはありがたかったです。風が強く、雪景色に変わっており、休む間もなく、先の小屋を目指しました。冷たい風は容赦なく吹き荒れ、バランスを崩すほどでした。この時の女性ガイドは短パンでした!

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 『マッキンノン峠1154m』の看板を過ぎ、『パスハット(峠小屋)』で、ガイドの準備してくれたコーヒーや紅茶でサンドイッチを食べ、身体も暖まりました。小屋前からは、先

ほど登ってきた谷が見下ろせました。でも、空はどんよりとしていて、周りの山々を見渡すことが出来ませんでした。期待していたので、非常に残念でした。

 いつまでも小屋にも居られず、意を決して強風の中を出発し、このコース最大の難所と言われる急なジグザグの雪道を下りました。激流となった川沿いに下り、いつの間にか傾斜も緩み、『カスケード小屋』で小休憩し、更に下り、吊橋を渡って、今宵の宿『クィンティン・ロッジ250m』に着きました。雨は降り続いていました。

 雨に打たれた身体は冷え切っていましたが、一人でニュージーランド最大の『サザーランド滝(落差580m)』を見に行きました。連日の雨もあり、滝の迫力は凄まじく、滝壺近くでは、水しぶきと風が半端ではなく、長く立っていることが出来ませんでした。大きな岩陰に隠れ写真を撮ろうとしたのですが、レンズが濡れ、思ったような写真は撮れませんでした。汗と雨で全身びしょ濡れになり、小屋に戻ってきました。

 夕食時に、突然大きな音がして、ガイド4人が思い思いに扮装して食事を運んできました。これには皆びっくりすると同時に、大変盛り上がり、ガイドのサービス魂には感心させられました。

 夕食後、明日の説明を受け、各部屋に戻りました。

 

 <第6日目> 11月27日(日)

 前日同様、サンドイッチを作り、食事をした後、思い思いに小屋を出ました。私達は、ガイドに、『今日の行程は長いので急いで…』と、せかされて出発しました。

 緩やかな道を急ぎ足で歩き、個人ウォーク用の『ダンプリン小屋』で休憩し、豪快な『マッカイ滝』」で記念写真を撮り、大きな『ベル・ロック』を見て、先を急ぎました。

 『ジャイアンツゲート滝』手前の小屋で小休憩し、『エイダ湖』を右に見ながら進み、受刑者によって整備されたアーサー川沿いの登山道の岩壁には、かすかに日付らしきモノが刻まれていました。

 道は更に平坦になり、ついにゴール地点の『サンドフライ・ポイント』に着きました。私達は、20~34番目の到着で、ガイドの用意してくれたコーヒーや紅茶で一息ついた後、ミルフォード・トラックのゴールを表す『33.5マイル』の碑の前で、15名全員揃って記念写真を撮りながら、船を待ちました。

 船で対岸のミルフォード・サウンドへ渡り、僅か2分間のバスに乗り、今宵の宿『マイターピーク・ロッジ』に着きました。

 これまでの山小屋での3泊は、定員4~6名の2段ベッドの大部屋でしたが、ここはツインのホテル形式のロッジで、私はオーストラリア人と相部屋でした。

 夕食後、完歩賞の授与式があり、真っ先に、我がチーム・ジャパンの岡部さんが呼ばれ、どぎまぎしながら完歩賞を受け取りました。その後、一人一人呼ばれるたびに、独特のパフォーマンスがあり、笑いの絶えない時間でした。50人全員が受け取った後に、お礼の意味を込めて、チーム・ジャパンを代表して、井上(順)さんに『江差追分』を披露して貰いました。外国の参加者は、どのように感じたことでしょうか。これに刺激を受けたのか、地元ニュージーランドの男性2人が、ラグビーで良く知られている『ハカ』を披露した後、お開きになりました。

 夕食時のガイドの話では、私達より1日遅れで入山した人達は、マッキンノン峠付近の積雪が深く、更に風も強く、これ以上歩くことは不可能と同行ガイドが判断し、全員がヘリコプターで次の小屋まで降りたそうです。(ガイド付きウォーク48人、ガイド4人、個人ウォーク40人の合計92人)。11月末としては、異常の積雪だそうです。

 明日の予定を聞いて、部屋に戻りました。

 

<第7日目> 11月28日(月)

 ミルフォード・トラックの完歩の達成感を胸に、『ミルフォード・サウンド』のクルーズ(1時間30分)を楽しみました。

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観光船ターミナルを出て間もなく、右手に、水力発電に利用しているサウンド内最大の『ボーウェン・フォール160m』の迫力に接し、左手前方に、ポスターやガイドブック等に必ず掲載されている『マイターピーク1692m』を見上げながら、船は湾内をゆっくり進みました。湾の両側の山々は、雪化粧して海にほぼ垂直に稜線を落とし、海と空は真っ青で、雨の中の4日間のウォークとは違って、心はウキウキ状態でした。

 時々、船はエンジンを止め、岸辺を見ると、岩陰を動き回っている『ペンギン』や岩の上で日向ぼっこをしている『オットセイ』」などを見ることができました。また、両岩壁からはいくつもの迫力ある滝が湾に流れ落ち、虹を見ることもできました。

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 クイーンズタウンへの帰りの『ミルフォード・ロード』と呼ばれる山岳道路では、氷河で作られたU字谷そして雪化粧をした山岳風景を車窓から満喫することができました。

 

<3>マウント・クック国立公園(南島)

ニュージーランド最高峰の『マウント・クック3724m』を眺めながらトレッキングをしたくて、今回の日程に加えました。

<第8日目> 11月29日(火)

プカキ湖』の太陽に照らされたエメラルドグリーンの湖面に感激し、この天候では、マウント・クックを望めるのでは…と期待していたのでしたが、『ハーミテージ・ホテル(シャレー)』に着いた時は、雨降りでした。先ずは、部屋に入り、空模様を見ながら、各自昼食を摂り、雨が上がるのを待ちました。

 足慣らしに『ケア・ポイント・トラック』を歩くことにし、ビジターセンターで地図を買い、車道の向かい側の看板に導かれて低木の中の道に入りました。石ころだらけの河原を横切り、ホワイト・ホース・キャンプ場への道を2度右に見送った後、岩交じりの道を登った所に木製の展望台がありました。

眼下には、氷河独特の灰色をした『ミューラー湖』が横たわり、その後ろ遠くにマウント・クックの下の方のみが見えました。山頂部は、残念ながら雲に隠れ、顔を一度も見せてくれませんでした。何度も何度も後ろを振り向きながらシャレーに戻りました。

 深夜に外に出たところ、満天の星空でしたが、憧れの『南十字星』を見つけることは出来ませんでした。

 

<第9日目> 11月30日(水)

 5:00に起きて、外に目をやると、マウント・クックが姿を現しているではありませんか…! 慌てて身支度をし、カメラを持ってホテル裏の高台に向かいました。

 山頂部が朝陽に照らされ始め、刻々と変化するマウント・クックに見とれていました。

シャレーに戻り、みんなと一緒に再び高台に登り、大展望を楽しみました。

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 9:00前にランチボックスを受け取り、人気の『フッカー・バレー・トラック』に向かいました。昨日とは打って変わって雲一つない大快晴で、マウント・クックの姿がバッチリ眺められ、ルンルン気分で足取りも軽やかでした。

 

 吊橋3つを渡り、氷河がせり出した『フッカー湖』に辿り着き、マウント・クックを眺めながら昼食を摂る…という至福の時間を過ごしました。僅かに波が立っている灰色のフッカー湖面には、雪を纏ったマウント・クックが写り、見上げれば青空に堂々と聳えている本物のマウント・クックが圧倒してくるではありませんか…!

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夕食前に、夕陽に照らされ刻々と変化するマウント・クックを望むことも出来ました。今夜も満天の星空でしたが、『南十字星』を見つけることは出来ませんでした。

 

<4>トンガリロ・アルパインクロッシング(北島)

 <第11日目> 12月2日(金)

一足先に帰国する江崎さんと別れ、オークランドからバスを走らせ、ワイトモ洞窟でツチボタルを鑑賞し、昼食を摂った後、途中の町タウマルヌイのスーパーで2日分の食材とビール、ワインを調達し、『パークホテル・ルアペフ』に16:30に到着しました。多くのトレッカーで賑わっていました。

明日歩く『トンガリロ山1967m』、その右には、富士山のような『ナウルホエ山2287m』、更に右には、雪に覆われた大きな北島最高峰の『ルアペフ山2797m』が望まれました。

 

<第12日目> 12月3日(土)

ホテルより昼食を貰い、7:30過ぎに、シャトルバスにて登山口へ向かいました。20分ちょっとで着いたのですが、その後、運転手から、山及びトレッキング・コース、そして帰りのバス時間などについて延々と説明があり、『いい加減早く降ろしてよ!』という気持ちになりました。恐らく全員が同じように思っていたことでしょう(約10分間)。

 多くのハイカーが列をなして歩き始め、私達も後を追うように、最後のニュージーランド・トレッキングをスタートしました。最初の休憩後、トンガリロ山山頂を踏む5人(石塚、嶋本、菊池、羽鳥、安彦)が皆と別れ、先を急ぎました。岩だらけの道を登り、月面を思わせるような荒涼とした地形を進み、再び、岩交じりの道を登りました。

 トンガリロ山分岐で小休憩した後、トンガリロ山を目指しました。小さな残雪を越え、大きな岩が重なり合っている山頂らしき所で休んでいる人に聞いたら、『ここが山頂だ!』ということで、私達も休むことにしました。ガスが立ち込め展望はゼロで寒く、早々に降りることにしました。

 コースに戻り、『他のメンバーは既に先に行っただろうか…それとも未だかな…』と思いながら先を急ぎ、荒々しい『レッド・クレーター』を見た後、多くのハイカーが砂礫の急斜面を四苦八苦しながら降りている横を一気に『エメラルド・レイク』に下り、休憩を兼ねて、エメラルドグリーンの湖面を眺めながら昼食を摂りました。

 『ブルー・レイク』を過ぎ、その後は単調な道をひたすら下り、途中、『ケテタヒ小屋』で小休憩し後、更に単調な道を黙々と歩き、先に着いていた皆と駐車場で無事合流できました。これで無事、予定していたニュージーランド・トレッキングの全てを終えました。

 ホテルに戻る車窓からは、『エニシダ』の黄色の花が綺麗でした。しかし、外来種ということで駆除の方針のようですが、なかなか進まないのが実情のようです。

 

<5>観光あれこれ

 トレッキングの無い日は、バスでの移動中に観光を楽しみました。

 

<第10日目> 12月1日(木)

マウント・クック国立公園からクライストチャーチへの移動途中で、『マウント・ジョン展望台』に寄り360度の大展望を満喫しました(現地オプション)。その後、『テカポ湖』に行き、名物『サーモン丼』に舌鼓みをし、ルピナスに囲まれた『善き羊飼いの教会』や『バウンダリー犬の像(牧羊犬)』などを見学後、湖岸に咲き誇るルピナスカリフォルニアポピーに包まれたキャンプ場での散策も楽しみました。

 

 <第11日目> 12月2日(金)

オークランドからトンガリロへ向かう途中で、ワイトモ洞窟の『ツチボタル』を鑑賞しました。洞窟内を小舟に乗り、ゆっくり回りましたが、天井一面に青白く光る光景は、満天の星空のようでした。

真っ暗な中を女性係員(船頭)がワイヤーを頼りに船を操作しており、出口に着いた時に大きなため息をついていたことが印象的でした。

 

 <第13日目> 12月4日(日)

トンガリロからオークランドに戻る途中で、『タウポ湖』と『フカ滝』に立ち寄り、ロトルアでは、『テ・プイア(マオリ文化の伝承文化センター)』で世界一の『ポフツ間欠泉』や『マオリのアート及び手工芸』、『マオリ伝統音楽ショー』などを見学・鑑賞した後、マオリ伝統食『ハンギ料理』の昼食を楽しみました。

 オークランドでは、最後の夜ということで、中華料理店『ドラゴン・ボート』にて夕食を摂った後、スーパーに立ち寄り、お土産などを買いホテルに戻りました。街はクリスマス一色といった感じでした。

 

 <第14日目> 12月5日(月)

 オークランドのホテルから迎えのバスでオークランド空港へ向かいました。市内は朝の通勤ラッシュ時間帯で、道路は車で一杯でした。しかし、そこは慣れたもので、迂回路を使って高速道路に入り、予定通り空港に着くことが出来ました。さすが!

 チェックインを済ませ、出国手続きをし、免税店へ行き、『マヌカ・ハニー』を大量に買い、この2週間を思い出しながら朝食を摂り、搭乗口に向かいました。

 約11時間のフライトで成田空港に着き、通関後、想い出を胸に帰路に就きました。

 

<6>記念海外登山を終えて

前年暮れから準備を進めた時は、まだまだ先と思っていたトレッキングも、大きなトラブルもなく、無事終了することができてホッとしています。参加者の喜んでいる姿に接すると、幹事冥利に尽きます。日程表と若干違ったこともありましたが、何とか参加者の皆さんのご協力により乗り切ることができ感謝しています。ありがとうございました。

次はどこに行きましょうか?