紅葉の大多摩ウオーキングトレイル
日程:2025.11.29(土)
参加者20名
JR青梅線古里駅に8:52着の電車で着き、9:10集合の予定が2名ほど遅れたため、9:32出発。9:50寸庭橋を渡りトレイルに入る。以下に行程図と標高図を示す。

ヤマレコの記録 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8971244.html
行程:古里駅 9:32-9:50 小丹波駐車場観光トイレ 9:54 寸庭橋 9:55-10:04 明王ノ滝 10:05-10:33 松の木尾根の展望台 10:34-10:42 坂下観光用公衆トイレ 10:47-10:55 雲仙橋 10:57-11:00 鳩ノ巣駅 11:05-11:17 鳩ノ巣小橋(昼食) 12:01-12:33 白丸ダム魚道管理棟-13:18 数馬峡橋 13:27 12:58 白丸南岸遊歩道入口12:59-13:18 数馬峡遊歩道入口 13:27-13:47 奥多摩町営氷川有料駐車場-13:53 奥多摩駅
明王ノ滝を越え、小川を渡ると松の木尾根の登りが始まる。展望台で小休止してから下り始め、坂下公衆トイレでトイレ休憩。雲仙橋で多摩川の北側へ渡り、双竜の滝を見てから鳩ノ巣へ下り、ここで昼食を摂る。江戸時代にこの辺りに木材運搬の飯場小屋が建っており、二羽の鳩が巣を営んでいて、飯場の人々がこれを愛鳥として護したために鳩ノ巣渓谷と名が付いたそうである。この上の神社からの渓谷の景色は紅葉もあって絶景であった。



昼食後、記念撮影をしてから12時頃出発、多摩川渓谷沿いに白丸ダムまで歩く、白丸ダムでは施設の点検や各種工事をおこなうために、ダムの水を約5-10年毎に抜き水位を下げる。今回歩いたトレイルのすぐ下に白丸鉱山の跡がある。ここは多摩石と東京石という二つの新鉱物が発見されたことで鉱物マニアの間では世界的に有名で、抜水時には鉱山の露頭が姿を表すために、日本中から研究者やマニアが集まり、固いチャートの露頭を相手に「赤壁の闘い*」が展開される。私も厳冬の2024年1月25日に訪れて東京石と多摩石様鉱物を採集することができた。今回はダム湖は水が一杯で紅葉が映えて美しかった。

*東大電子顕微鏡室 https://mdcl.issp.u-tokyo.ac.jp/denken/?page_id=17