八ヶ岳集中登山(赤岳鉱泉編)
日程 8/28~8/29
8/28 14:30 赤岳鉱泉集合の集中登山多少の遅れのある班も
ありましたが無事全員が到着、夕食までの時間を入浴やビールを
飲みながらの談笑と皆思い思いの時間を過ごし、夕方揃っての
集合写真の撮影。
撮影が終わると間もなく夕食会が始まった。
みんな疲れた様子もなく、食事会の始まり料理はメインが
ステーキ等、豪勢なメニューで、ワイン付きでした。
会長のあいさつもそこそこに早くも酔いが回り皆、饒舌になり
和気あいあいの内に食事は終了。
楽しい時間でした。
その後は別室に集まり2次会、そこで各班の山行報告を
行いました。 山行談議に花が咲きました。
翌日の予定と朝食の時間を打ち合わせ、解散・・・9時消灯
翌日は各々が美濃戸まで歩き再度集合。
暫く待つと迎えのバスが到着
18:30 新鎌ヶ谷駅前に到着。 40周年記念の八ヶ岳集中登山
も無事終了しました。
八ヶ岳集中登山(11班)
八ヶ岳集中登山(11班)
日程 8/27-8/29(2泊3日)
コース 茅野ー美濃戸・・登山口・・行者小屋(泊)
行者小屋・・中岳のコル・・阿弥陀岳・・中岳のコル・・赤岳・・展望荘
・・地蔵尾根・・行者小屋・・赤岳鉱泉(泊)
(12組のパーティ35人が8/28の14:30までに各々のコースで赤岳鉱泉に集合する
企画です。)
8/27 朝、船橋よりあずさ3号に乗り茅野駅に到着すると予報通り雨でした。
茅野駅でメンバーと落合い、美濃戸行きのバスに乗り終点美濃戸で下車、雨支度を整え行者小屋に向け出発です。
行者小屋までは雨でも苦労もなくたどり着くと思っていたのですが、夏の雨は雨具の蒸し暑さとの闘いでした。Tさんなどは雨具を着ずに傘で歩いていましたが、風も無く、しとしとと降る雨には傘が正解でした。私などは行者小屋近くで雨具のフードを被ると、暑さと蒸れで頭が朦朧としてきました。最近、感じる事ですが私はどうも暑さには弱い体質のようです。それでも何とか行者小屋に到着、あとはお決まりの生ビールで一息つくと、明日の予定を6:30出発と決め早めの就寝となりました。
8/28朝起きると、天気は快晴,絶好の登山日和です。朝食の後、急ぎ出発します。途中,鹿の親子に遭遇したりしながら中岳のコルに到着。
中岳のコルから見上げる阿弥陀岳は急峻な岩場を越えたところに山頂がみえます。内心これは大変そうだなと少し憂鬱な気持ちになりましたが、気を取り直し登り始めると下から見上げた時より楽に登れた様に思います。
岩場が終わり山頂に出ると風景がぱっと開けて素晴らしい景観に出会いました。前日降った雨の影響か、雲海に浮かぶ山並みが迫力があり見たことのないような景観でした。
休憩の後、山頂の景観を惜しみながら赤岳に向けて出発、阿弥陀岳の下りは、かなり大変な下りで、浮石も多く落石を起こさない様にかなり神経も使う下山となりました。
20分程で中岳のコルに到着、赤岳を望むとジグザグのガレ場ののぼりが続きその先に急峻な岩場から山頂へと登っています。
ゆるりと中岳のコルを下山しガレ場を赤岳山頂に向けてジグザグに登る。
途中で他班のメンバー2組と出会う。赤岳鉱泉で再開を約して先を急ぐ。
赤岳山頂に到着。
すでにガスが出て視界は今一つですがとりあえず今回の予定の2座は終了です。
赤岳展望荘を下った所で転落事故があったようで岩場に血糊が大きく付いていました。我々も気を引き締めて急がずに確実に下山を続け行者小屋に到着!
預けておいた荷物を引き取り赤岳鉱泉に向かい無事到着。
取り敢えず風呂につかり生ビールを飲みながら他メンバーの到着をまちました。
事故もなく無事の到着に乾杯です。
燕岳登山
日 程
2016/8/6(夜)~8/8
8/6 22:45 竹橋~毎日アルペン号~5:30 中房温泉
8/7 6:00 中房温泉登山口・・合戦小屋・・燕山荘・・12:00 燕岳
8/8 燕山荘 4:30・・燕岳(日出)5:00・・燕山荘6:00・・合戦小屋
・・中房温泉登山口 9:30 ・・入浴
12:40 毎日アルペン号~18:00 新宿着
早朝、中房温泉でバスを降りると、すでに支度を終え登山口に向う人が目の前を
歩いて行きます。取り急ぎ登山届を提出して、同行のSさんと共に登山開始、
急登で有名な登山道をゆっくりと登っていくと間もなく第一ベンチ、第二ベンチと
高度をかせいで行き、第三ベンチで大休止、あまりの暑さに体もばて気味、
寝不足もあるのかな!それでも今日は、天気も良く夏の蒸し暑さとの戦いに
なりそうです。
第三ベンチと案内標識
第三ベンチから見る景観
休憩をとると体力が回復したのか足が軽くなったような気がしたのですが、
昨日から痛み出していた腰の痛みが一段と強くなり体調万全とは言いにくい状態です。おそらく前回の山行で濡れた木道で滑って打った尾骶骨の痛みが原因では等と
考えながら歩いていると、突然合戦小屋にでました。
すでにかなりの人が、休憩していました。
ここでは、やはりスイカを食べなければと愛想のよいお姉さんに、お願いして早速食べて見ました。良く冷えていて甘くておいしいスイカでした。
食べ終わって写真を忘れたことに気付きもう一つ頼もうと、思いましたが、
一切れ800円、帰りにもう一度食べようという事になり諦めて出発、
ここからの登りはさらに急になり高度も上がった事で、息切れも激しくなってきました. しばらく登り,間もなく山頂が見える頃ではと見上げてみると、そこには
槍ヶ岳がくっきりと、見えているではありませんか!早速カメラを取り出しパチリ!
続きを読む尾瀬散策
参加者 3名 by Fusimi
日程 2016/7/30~7/31
30日 鎌ヶ谷大仏5:45⇒松戸6:15⇒上野7:06(とき303号)⇒浦佐8:30
(タクシー)⇒沼山峠10:50 11:30・・・(1:00)・・・
ビジターセンター・・・(1:00)・・・沼尻・・・(1:40)
・・・桧枝岐小屋 (泊)
31日 桧枝岐小屋・・・(2:05)・・・沼尻・・・(1:25)・・・
尾瀬沼ヒユツテ・・・(1:15)・・・沼山峠15:00(バス)
⇒1:00只見湖⇒(船)0:40 ⇒(バス) 1;00 ⇒浦佐駅
⇒18:48(とき346号)⇒ 上野駅 20:10 着
過去何度も尾瀬に行きましたが、いつも沼田か、又は東武線を利用していた
私ですが、今回は浦佐在住のKちゃんの友人が参加しましたので、初めて新潟側から入りました。初めてのコースですのでとても楽しみに行ってまいりました。
タクシーで沼山峠へ入り、いざ尾瀬沼へ。
木道を歩くと尾瀬の景色や山の花々が心地よく私たちを迎えてくれました。
尾瀬に咲く花々は早くも秋の訪れを感じさせてくれる物でした。
コウニユリ
ヤナギラン
オゼミズギク
30日、沼山峠から尾瀬に入るとの1時頃に雷雨の洗礼を受けました。
あわててビジターセンターで雨宿りをしました。
尾瀬ヶ原までの道は沢になり、その後の木道は滑る、滑る。
3人でキャー、ドスンの繰り返しでした。
まだお尻に青タンが残っています。
この日の宿泊は尾瀬ヶ原の桧枝岐小屋です。
桧枝岐のオーナーです。
とてもダンデーでいろいろと気を使われていました。
宿泊所も綺麗で、食事も美味しかったです。
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入笠山 (会山行)
東葛山の会HPはこちら
日程:H28年7月16日 参加者10名
行程
富士見駅・・沢入登山口ー入笠湿原ー花畑ー入笠山ー大阿原湿原-花畑
ーゴンドラ山頂駅ー山麓駅ー”ゆーとろん水神の湯”・・富士見駅
7月会山行の乗鞍高原・乗鞍岳が天候の影響により中止となり会山行初参加の私としては少々がっかりしていたところ、代案として入笠山にとのお誘いがあり、初山行という事で参加を決めました。当日朝は新宿から乗るか、船橋から乗るか迷いましたが、座席確保のためには船橋と決めam6:53のあずさ3号に乗るべく船橋駅へ・・・。 駅ではすでに自由席乗車口には人の列が、メンバー全員が何処に乗っているかもわからず何とか座席確保、富士見駅で下車して初めて参加メンバーの方と顔合わせという次第でした。 富士見駅からはタクシーで登山口まで15分ほど乗車、
しかし天気予報とは裏腹に濃い霧、登り始めると雨模様の天気に気持ちはブルー! しかし山道はとても良く整備され歩きやすく入笠湿原に到着。
鹿除けのゲートを潜ると花々が沢山咲きとても綺麗でした。 この頃には霧もはれ、お日様も顔をだして最高の天気となりました。
入笠湿原ではあやめが群生?? していました。
とても綺麗でしたよ
これは、あざみ でしょうか?
花の名前には疎くてだれか教えて!
これも花の名は不明。
解るのは蜂さんだけ。
何??????
山頂から見る景色
あれは諏訪湖? 結局何も知らない私でした。
山頂では休憩とお食事タイム!
今日は頑張ったので腹減ったゾー!
お食事タイムは、みんな なぜか嬉しそう!
下山前に記念写真。 ”ハイ チーズ”
元気が出たところで下山です。
このあと大阿原湿原を経由してケーブル山頂駅へ・・・・(写真割愛)
みんなまちまちに下山開始・・・
ケーブル山頂駅に向けてがんばれ!
ケーブルの駅のそばで見かけたホテイアツモリ草です。
もう枯れ初めていますね。
ケーブルで下山後はゆーとろん水神の湯という温泉につかりさっぱりとして
美味しいビールで乾杯をして帰路につきました。
初参加の今回の山行は急な企画でしたが、天気も良く総じて楽しい山行でした。
幹事さん参加メンバーの皆さん大変ありがとうございました。
仙丈ケ岳登山
2016/6/22~23
メンバー toshi他1名
北沢峠 こもれび山荘
当初予定の藪沢ルートが通行止めのため子仙丈ケ岳経由の子仙丈尾根
ルートで登りました。
1日目 仙流荘~北沢峠
2日目 北沢峠・・藪沢大滝の頭・・子仙丈ケ岳・・仙丈ケ岳(ピストン)
1日目は 仙流荘についた時には雨でバスに乗り込むと、乗客は
私たち2人だけそのまま北沢峠へ北沢峠はどしゃ降りの雨になっていました。
こもれび山荘に泊まり翌日の好天を祈り就寝です。
因みにこもれび山荘はバス停の目の前で、綺麗な山小屋で食事も
美味しかったです。
大滝の頭分岐
2日目 は早朝5時起き、快適な睡眠を得られてすこぶる快調です。
朝食後5:30の出発で1合目、2合目、と高度を上げて行き,ガレバの
きつい斜面を抜けようやく子仙丈ケ岳、久しぶりの3000m級の山で
疲労もピークです。
子仙丈ガ岳山頂から甲斐駒を望む
子仙丈尾根を歩きやがて仙丈ケ岳の山頂が見えてきたときには,ほっと
しました。まわりを見渡すと、快晴の中に甲斐駒、北アルプス、八ヶ岳、
南アルプス、そして富士山など素晴らしい景色でした。
仙丈ケ岳山頂に登りつくと、相変わらず天気は快晴、アルプスの女王に
歓迎されたようです。
仙丈ケ岳山頂
帰路は藪沢ルートが閉鎖の為、往路をピストンで下ります。
子仙丈ガ岳迄戻ると、徐々に下のほうからガスがあげてきました。
北沢峠に到着するとまた雨になっていました。
仙丈敷沢カールを望む 今年は雪すくなかったんですね!
尾根筋から見る絶景
ガスの中に見えるのは北岳かな?